さて、いってきました。南房総半島ツーリング報告です。
前日は関東地方は嵐のような悪天候が通り抜けていきました。 今回のツーリングは、約1ヶ月前から仕事の休みを調整してきたものなので、もし悪天候に見舞われたら日程変更はまず無理な状況でした。
週間天気予報では、ツーリング当日の6日は雨でした。半ばあきらめていたのですが、どうやら悪天候の原因となっていた寒冷前線の動きが少し速くなったようで、6日は朝からほぼ晴れになってくれました。
前日の仕事が23時過ぎまであり、帰宅したのが翌日になってしまったくらいなので、当日は朝8時から準備を開始しました。
うちのミニバンにホイール前後をはずしたR700を積み込み、首都高速湾岸線から東京湾アクアラインへ。房総半島に渡ってからは途中高速道路も経由して道の駅、「三芳村」へ向かいました。横浜の自宅から約110キロでした。

こんな感じで車載して....
高速道路の渋滞が気になっていましたが、以外といい時間帯だったのか順調に約1時間40分で目的地に到着しました。
そのころ、南房総は快晴、気温は17℃くらいまで上がってきました。
低い山に囲まれた三芳村・道の駅ですが、風は少し強いかなぁ〜という程度でした。(後に今まで経験したことのない強風に遭遇することはこのときは知る由もありませんでしたぁ(~_~))
三芳村を出て、すぐに127号線に合流し順調に海岸線までの経路に乗りました。内房線九重駅の脇から千倉駅前を通過し、いよいよ海岸線にたどりつきました。
このあたりから、風が強くなっていき、そしてその方向も真正面から。今までサイクリングロードなどで、かなりの強風に悩まされた経験はありますが、今回の嵐のあとの強風は半端ではありませんでした。海岸線なのでアップダウンはないのですが、ちょっとした高架橋のようなものがあって、3%程度のゆるいのぼりを越え、さぁ、くだりだぁとペダルを緩めると、何と、あまりに向かい風が強いためスピードは15キロくらいにまで落ちてしまいます。
そしてその強風はたちの悪いことに時折突風を含んでいました。
フロントが突然あおられたときには、危うくバランスを失いそうになった瞬間もありましたが、少しずつなれていき、下ハンドルを持って、脇を締め、バランスを保つことを重視した姿勢をとりました。
スタートから野島崎まで約30キロ。今回の南房総半島一周コースの中間地点です。野島崎にある「せと食堂」という食堂でランチを食べました。
バイクのツーリング雑誌「GoGoツーリング関東編」で紹介されていたお店で、地元の魚料理のがおいしいとのことでした。
そこで僕が食べたのは、金目の煮付け定食です。この日は、この定食にアジの刺身がサービスで付いていました(ラッキー(^_^))

さて、予定ではここからさらに東に進んで洲崎を回り、館山から三芳村に戻るはずでした。
「でもなぁ〜、まだまだ強くなりそうなこの風。ここまで30キロは奮闘してきたけど、あとまだ数十キロあると思うとなぁ〜」
....ということで、ここはいつもの僕のツーリング恒例の「予定変更」です。
そこまで走ってきた道をまた戻ることにしました。(つまり追い風の中。...(^.^))
さすがに、気持ちいいですねぇ〜。フロントは当然アウター53Tにいれ、グングン加速して40キロ〜50キロ近くで巡航できます。それまで向かい風のなか、20キロを超えるのが精一杯だった分、これはご褒美みたいなものですね。
ペダリングを緩めても速度は35キロを前後。きっとプロの選手はいつもこれ以上の速度で走り続けているんでしょうね。ぼくにとっては別世界です。
なんとか道にも迷わず、無事道の駅「三芳村」に戻ってきました。総走行距離65キロ。もともとの一周する計画と距離的にもまったく同じでした。
道の駅には無料の足湯があり、疲れた足をチャポンと浸しペダリングの疲れを癒しました。こんなちょっとしたサービスもうれしいですねっ!(^・^)

これが無料の足湯(^_^) きれいな場所です。
また車載して高速道路を順調に走って17時前には帰宅できました。今回の車での移動ではアクアラインの通行料が片道3020円となりますからこれが大きいですね。
でも、日ごろの横浜で車から逃げ回って走っていることを考えると、たまにはその「脱出費用」としていいんじゃないんでしょうか?(^.^)
今回の、南房総エリアを初めて走って感じたことは、今回走った幹線道路と海岸線以外に、そこからちょっとわき道をのぞいてみた感じでは、どこもきれいに舗装されているのに、交通量は少なそうで、そして、周りはすべて低めの山が点在する程度なので、そのあたりを走りに行っても面白そうだということです。
また、車載輪行の便利さも改めて味わいましたね。電車輪行と違って、車だと持っていく荷物が制限されなくて、とりあえず積んで行って、走り出すときに最低限の荷物を持って走り出せばいい。この融通の聞き具合が便利かなぁ。
ちょうどこの日も天候が回復傾向にあったとはいえ、前日がひどい天気だったので、気温の上がり具合や途中の悪天候なども一応考えていました。するとレインウェアや防寒ウェア関連も積んでいきました。でも、実際に走り出すころには、天候の回復が確認できたのでそのようなものも全て車に残していきました。
高速代などを考えれば、それほど頻繁に行けるようなツーリングではありませんが、ツーリングの楽しみとして、「自然に近づける」ことを考えればたまにはいいかなぁ、と自分を納得させています(^^♪
今回は南房総という地域自体がまったく未知の土地でしたので、もっとも融通の利く車載輪行を選択しましたが、これで大まかな現地の状況はわかったので、次回は違う交通手段で半島に渡ってみたいと思いました。
例えば久里浜港からのフェリー輪行や、あとは横浜駅周辺からの高速バス輪行など。コストが下がれば、もっと頻繁にいけそうだぁ〜(^_^)
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